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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-17 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

今回の山崩れも、数日前に落石等があったと聞いております。もっと早い時期から変化に気づくことができれば、避難を呼びかけることができたのではないかと思います。  今回のような山崩れは、ほかの地域でも起きる可能性があるとも聞きました。今回の山崩れの原因を農水省としてしっかり把握をしていただき、これから、この森林環境税を活用して、防災対策にもしっかりと取り組んでいただきたいと思っております。  

森夏枝

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

近年の道路利用安全性を確保するに当たっての課題といたしましては、先ほど委員指摘道路老朽化や、また、道路区域外からの落石等によって災害発生すること以外にも、災害時に重要な輸送路道路啓開復旧作業に時間を要すること、下水道の管路など占用物件の損壊によりまして道路の陥没が発生していること、幅員が狭い歩道の電柱等により歩行者等の安全、円滑な通行が阻害されていることなどがあると考えております。  

あきもと司

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

このような状況を踏まえまして、道路区域外からの落石等防災対策実効性を高めるため、今般、道路法等の一部を改正する法律案におきまして、現行沿道区域制度を拡充し、沿道土地管理者に対し損失補償前提とした予防措置を命ずることができるよう所要規定を盛り込んだ内容としたところでございます。  

石川雄一

2016-05-13 第190回国会 衆議院 本会議 第32号

道路や砂防、港湾施設など社会インフラ復旧事業については、今後の梅雨の到来等を見据えて、土砂災害落石等対策も含め、特段の財政支援技術的支援が急務です。  特に、地域基幹道路であり、観光振興に重要な役割を担う国道五十七号線と阿蘇大橋国道三百二十五号線の早期復旧国直轄事業によって進めることが復旧の大きな原動力となります。  

石田祝稔

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

また、阿蘇大橋地区以外の箇所におきましても、トンネル損傷落石等発生しておりまして、現在JR九州において復旧方法等について検討がされております。  御指摘のありましたように、豊肥線熊本と大分を結ぶ九州を横断する幹線鉄道であり、九州横断特急特急「あそぼーい!」、さらにはクルーズトレイン「ななつ星」も走行するなど、観光鉄道としても重要な役割を果たしております。  

藤田耕三

2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

それから、宮地駅—波野駅間での落石等被害がございます。それから、鹿児島線につきましては、植木駅—西里駅間や小川駅—有佐駅間で軌道沈下道床流出等がございました。  その他の民営鉄道につきましては、南阿蘇鉄道トンネル損傷、橋梁の変状等熊本電気鉄道でプラットホームの損傷等熊本交通局軌道損傷等被害発生したところでございます。  順次復旧進んでおります。

藤田耕三

2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

野田国義君 ここにちょっと資料も持っておるんですけれども、本当にいわゆる山肌が削られて大崩落をしている箇所、それと、見てみますと、線路の変形とか路盤の流失ですか、豊肥線にはたくさんそういった箇所があるということでございますので、落石等も含めて、ですからこの辺りのところもしっかりと支援、一日も早い復旧をお願いをしたいと改めて思います。  

野田国義

2000-10-11 第150回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

被害状況」、下の方の欄でございますが、JR伯備線ほか四線で落石等により一時不通がございましたが、伯備線の十日午後の開通を最後に全部開通しております。米子自動車道につきましては、段差発生等がございまして一時不通になってございましたが、これも現在では全部解除になっております。鳥取県の国道百八十号を初め県内の国道等路肩決壊落石等がございまして一部通行どめがございます。

吉井一弥

1996-03-14 第136回国会 参議院 建設委員会 第4号

モニター制度につきましては、現在でもそれを活用していろいろな情報が得られればそれに対応するようにしておりますが、一般的に申し上げまして落石等その他情報がいろいろまざっておりますので、その中から貴重な情報はどれかというのを選択していく、あるいはいろいろな情報を蓄積していく、データファイル化していくということがまだ不十分な点があるというのは我々も認識しておりますので、その点、いろいろな寄せられた情報データファイル

橋本鋼太郎

1996-02-28 第136回国会 衆議院 本会議 第9号

この事故の後、建設省は平成二年から三年にかけて落石等のおそれのある箇所全国点検を行っておりますけれども、このたびの豊浜トンネル補強対策の必要がないランクⅣになっているのであります。しかし一方、平成五年、北海道南西沖地震後に北海道開発局が行った急崖斜面防災点検では、安定度がやや低いというランクBに位置されているのであります。

長内順一

1996-02-22 第136回国会 参議院 建設委員会 第3号

と述べ、「防災対策としては、昭和四十三年以降、」「「落石等の恐れのある箇所全国点検」が実施され、その結果抽出された要対策箇所緊急性の高い箇所から逐次計画的に防災対策を実施してきたところであり、また、道路防災情報の提供についても充実を図ってきた。」と記されてあります。  しかし、残念ながら皆さん方の御努力にもかかわらず、今回北海道の古平町の豊浜トンネルにおいて大規模な崩落事故発生をしました。

大渕絹子

1996-02-22 第136回国会 参議院 建設委員会 第3号

パトロールの結果、あるいは利用者からの通報、あるいはいろいろな点検結果等から落石等発生データなどいろいろなデータが集積されますので、GIS、地理情報システム等の活用によりデータベース化をして、これを解析に役立てていくというシステム導入が極めて重要だと思います。  御指摘の御意見につきましては、極めて今後とも有効な手段と考えておりますので、積極的な導入を図ってまいりたいと考えております。

橋本鋼太郎

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

橋本政府委員 平成二年、平成三年に実施されました落石等のおそれのある箇所全国点検におきましては、この豊浜トンネルにつきましても点検を行ったわけであります。北海道開発局におきまして実施いたしましたが、当面の対策の必要はないという結果でございました。  しかし、それ以降、例えば北海道南西沖地震等発生しております。そのために、このトンネルにつきましても、地震影響等いろいろ検討をしております。

橋本鋼太郎

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

橋本政府委員 過去、落石等につきましてはいろいろな事故がございました。御承知のことと思いますが、昭和三十八年に高知国道五十六号落石事故、あるいは昭和四十三年の岐阜国道四十一号飛騨川バス転落事故、あるいは平成元年では福井国道三百五号の落石崩落事故、さらに平成二年では徳島国道十一号岩石崩落事故等いろいろなケースがございまして、それぞれそれに対応して措置がされているわけであります。  

橋本鋼太郎

1996-02-16 第136回国会 衆議院 建設委員会 第3号

そういうことで、国、都道府県、市町村などの各道路管理者は、道路を保全し、道路交通危険性を防止するため、日常的な道路巡回あるいは主要な構造物は年一回程度の定期点検、こういうものを実施してきておりますし、御承知のとおり、昭和四十三年に飛騨川の落石事故がありましたので、それ以来は、落石等危険箇所については防災点検を一斉にやるという一斉点検をやっております。

橋本鋼太郎